ボイストレーニングに行ってきたよ
2017/4/30(日)にボイストレーニング講座に行ってきました。
演劇に興味出てきたのでボイトレに行ってきた。
— 行川大輝(ナメカワヒロキ) (@namekawa743) 2017年4月30日
プロの教えは半端ない🤓
違うレッスンも受ける予定
セリフは
リチャード三世
by シェイクスピア pic.twitter.com/jZEDBKFiDz
「お前は何を目指してるんだ?」
という感じですがw
なぜボイトレ講座に行ったかというと3つの理由があります。
①滑舌をよくしたい
②声を使い分けられるようになりたい
③演劇をやってみたい
①は単純な理由ですw
早口&メンドくさがりやなのでこもった声になりがちです。
電話でお店予約するときに、
「ナメカワです」
というと、
「ナベカワ様ですね〜」
と半分くらいの確率でなりますww
一発で自分の名前を伝えられるハキハキ声をマスターします。
②は、
高い声/低い声を場面に応じて使い分けられるようになりたいんです。
僕は結構高い声なんで。
場面に応じて低い声を使い分けられるようになります。
③は、
もろもろの理由で「演劇」をやる必要があるなと考えています。(いつか理由も書く。)
その第1STEPとして演劇風の発声法をマスターしますw
学んだこと
ここからはボイストレーニング講座で学んだことのまとめです。
使える知識もあると思うので参考にして見てください。
眼力の秘密
眼力 = 「感情」の強さ
らしいです。
この説が正しければ
自分の感情が乗っているときは自然に👀力が出ます。
確かに、
人がブチ切れてるときの眼力は...
と思い当たることは誰しもあると思います笑
キーポイントは、
「感情のコントロール」
になると思いますが、
それはまた別記事で書く予定。
相手に声を届かせるコツ
「伝える相手に意識を向ける」
これだけです。
このコツを抑えれば、
お店で店員さんを呼ぶ時に、すぐ気づいてもらえます笑
「意識がなぜ大事か?」
という点ですが、
それは
声は出す時に何がコントロールしているか?
というのを考えればわかります。
(考え中...)
「脳」がコントロールしています。
脳はすごいので、
「誰に声を届けたいか」
をきちんと意識すれば、
適切なアウトプットを出してくれる
という作戦です笑
まとめると
声を届けたい相手を意識すると、
きちんと声が届く
ということです。
滑舌の3要素
滑舌は、
①口の形
②舌根
③表情筋
の3つで構成されます。
あ・い・う・え・お
のそれぞれできちんと口の形を意識します。
②、③は同時に訓練することが可能です。
【方法】
1.舌で頬の内側をグルグルする。
2.歯茎を10秒/回 × 3set
をやる。
これだけw
筋トレと考え方は一緒なので毎日続けることが大事です。
他人に見られると微妙なので、
・起床後
・入浴中
・散歩中
などにやるのがオススメです。
まとめ
もっと勉強したくなったので
5/14(日)に再受講してきます。また新しい気づきや学びがあるはずなのでそれも記事にする予定。
ちなみに僕が言ったのははENTRY ACTさんです。
代表のinstgramはこれ。綺麗な人ですw