ONE OUTSに書かれていた「チームワーク」の考え方を読んで震えた件について
こんにちは。時間を見つけたので久々の更新です。
昨日の夜は、
このマンガを読み直してました。
と言っても、
前読んだ時には10巻くらいで読むのを辞めていたので読み切ったのは始めてです笑
ONEOUTSは
ライアーゲームで有名な甲斐谷忍先生の作品です。
頭脳戦が好きな人にはオススメのマンガ。カイジが好きな人とか笑
(作者曰く、野球盤アカギとのこと)
「野球」を題材にしていますが、ひたすら心理にフォーカスされたマンガです。
主人公と球団オーナーの間で
主人公がアウトを1つ取るごとにオーナーから500万円が支払われ、失点した場合は1点につき5000万円をオーナーへ支払う
という契約がなされ、
この契約をベースに策謀の戦いが繰り広げられるというストーリーです。
巻の途中でまさかの展開になりますが、そこはネタバレになるので辞めておきます...笑
さて、
本題ですがマンガの中で「チームワーク」とは何か?
という一幕がありました。
震えた pic.twitter.com/gZ06htu7mp
— 行川大輝(ナメカワヒロキ) (@namekawa743) 2017年8月26日
(ここだけ見ても意味わからないと思うw)
一般的には、
チームワーク = メンバー全員が力を合わせて目標に向かっている状態
のような意味で使われていると思いますが、主人公に「大不正解」と否定されます...笑
では真のチームワークは何かと言うと、
「メンバー1人1人が、自分がチームを勝利(目標)に導くと思っている状態」
です。(多少意訳しています)
会社で働いていたり、
サークルをやっていたり、
する中で自分が勝利に導くつもりでやることを意識しましょう。
もしできていなければ日々の行動を見直して行きましょー!!
漫画で学べることは多いですね。この機会にぜひ。
ではでは〜^^