演劇教室に通うことにした理由をつらつらと書いてみる
演劇教室に通う理由
こんばんは。
土日は朝書かなくても良いかと思いましたがやはり朝やらないとダメですね笑
明日は時間を決めてやらないとですね。
の記事でも書きましたが最近演劇教室に通っていますw
この記事ではその理由を言語化しようかと。
- キャラの使い分けが出来るように
- 感情の研究
- 新しいことへ挑戦し続ける
この3つです。詳しく述べていきますね。
1.キャラの使い分けが出来るように
確固たる自分
みたいなものを探していたこともありますが、
「そんなものはない」
という考え方に落ち着きましたw
なぜなら、
相対的に自分というものは決まるからです。
人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)
- 作者: 田坂広志
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2015/05/19
- メディア: 新書
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この本がとてもわかりやすかった。
概要としては、
人は無意識に人格を使い分けてる。
という話です。
これを、
意図的に使い分ける試みをしたく、
その最たるものが「演劇」だと思い特訓を始めました。
仕事で、
1.資料を説明する時
2.先輩と話す時
3.同期と話す時
みたいな場面でそれぞれ求められることが違いますよね。
これらを場面ごとにラベリングをして使い分けるのが、
キャパがある = 器が広い = 出来る人
だと思います。
ラベリングのテクニックは、
に詳しいです。
(ちなみにこの本を読むと、
いわゆる成功哲学みたいなものを頑張ってもあまり意味ないことを学べますw)
2.感情の研究
文章のセンス = 自分の表現したいことを正しく言語化できる能力
— 行川大輝(ナメカワヒロキ) (@namekawa743) 2017年5月5日
とすると、
表現したいことは「自分の感情が揺れ動いたこと」でそれだけを伝えるべき。
自分の内面に敏感でないと良い作品は作れない気がする。 https://t.co/MesoTk7TvX
なんか言ってますがw
「感情」が大事だな
と思っているのが、人を動かす原動力だと思うからです。
よくマーケティングの世界で言う、
「感情で購買を決定し、理由を後付けする」
というやつとかもその一例です。
ただ、その「感情」の感度と言うのは普通に生きていると感知できなくなってきます。
社会生活を営んでいると、
・相手に合わせて笑ったり、
・感動しなくてはいけないような雰囲気に流されたり、
本来の自分が思うことと違う反応を求められたります。
(これは社会で生きて行くために必要なポーズで、
個人の利得と社会の利益相反によって起こるものだと僕は理解しています。)
自分で流されていることを気づかない状態はやばいので、感情のセンサーに敏感になることは大事です。
ちょっと話がずれましたw
結論から言うと、
「感情」を知ることで自分のモチベーションを知ることが出来るようになる
と僕は考えています。
3.新しいことへ挑戦し続ける
これは書いてある通りですw
新しいことに挑戦することって大事だと思うんですよ。
じゃないとマンネリ化してしまう。
なので僕は住む場所を変えるし、
今日は引っ越しday.
— 行川大輝(ナメカワヒロキ) (@namekawa743) 2017年5月27日
ここ5年で
4拠点 6回の引っ越しをしてる。
年1のペースで場所変えてるww
今回の場所は半年ほどで引っ越して、次はしばらく留まる予定。
常に新しい刺激を求めています。(高城剛を意識w)
意識して環境を作ります。
まとめ
最終的には公演をする予定。これが終わったらダンスとかもやってみようかな。
あと演劇の本だと、
がとても良いです。
「夢を叶えるゾウ」みたいな文体で読みやすい。本屋でも平積みになってることが多いのでぜひ読んでみてください。
よし言いたいことは言えた気がします。ではでは〜^^