未来の妄想と今の時代に必要な"心構え"について
おはようございます。
今週もガンガン記事を更新していきます。
昨日は「未来」の話を3Hくらいしていました笑
結論としては、
ブロックチェーン × AI × 仮想現実
らへんがキーポイントとなってくるはず。
という感じに落ち着きました。
これも大事じゃね?みたいなのがあればTwitterで教えてくださいw
未来の話といえば「シンギュラリティ」という言葉はマストで知っておくと良いです。
シンギュラリティは近い[エッセンス版] 人類が生命を超越するとき
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一応2045年ということになっていますが、もっと早くなるんじゃね?
というのが最近の見方らしいです。
未来の話をするのにあたって、
「現実とは何か?」
という話になりました。
僕の捉え方としては
認知している世界 = 現実
です。(というか最近の科学ではそうw)
「現実は絶対じゃない」と捉えられることが超重要。
(今思ったけど、「時間が絶対じゃない」と相似形)
例えば、
映画に没頭している時は、その人にとっての現実は映画の世界
ということになります。(脳は「変性意識」という状態になっている。)
「仮想現実」が注目されていますが、VRの世界に没頭している時は、その世界の住人になっている。
ということになります。
で、色々話した結論としては、
「1人の人が複数の世界で暮らした方が豊かなのでは?」
というのも、
1つの「システム」の中では必ず序列が存在し、全ての人を幸せにするのは不可能だから。
例えば今は
「資本主義」というシステムがあって「お金」という尺度で序列がつけられています。
で、貧乏 = 不幸 みたいなw(単純化しているので悪しからず...笑)
その世界で上手く行かなかったら、
自分が得意なことを活かせる世界に住めば良いわけです。
選択肢が増えすぎて、特定の世界で頑張るモチベーションがなくなりそうですが...笑
とまあ、ここまでは前置き!w
ここまでで言いたかったことは、
「新しいルールは今の延長線上にない」
ということです。だって複数世界があるとか自分で言っててもよくわからないですからねww
今の僕らは
良い大学に行って良い企業に入る = 勝ち
という(すでに崩壊しているぽい)ルールを信じています。
しかし、
「複数世界」が存在するならば、
1つの世界でめちゃめちゃ頑張るより複数の世界を上手に順応する人 = 勝ち
かもしれません。
(勝ち/負けを一般論で決められないし決めてもしょうがないと思いつつ、
一般社会的な捉え方というのは存在していると思います)
人間は今までの自分の経験を信じてしまいがちだし、得て来たものを捨てるのも怖くなります。
(僕は今20代ですが、
捨てるのに勇気がいることがたくさんありますし、スマホだけで仕事出来るのは信じられないです笑)
というか経験を蓄積することで生き残っているという方が正しいです。
しかし、
今は時代の変化のスピードが早すぎて、自分の生きている間にルールが変わる時代になりました。
そうすると、
「過去の経験の学びを活かす」という生存戦略が逆に弊害になります。
むしろ
「常識を疑い、新しいルールを構築する能力」
がめちゃめちゃ大事になってきます。
ビジネスで捉えると、
世代間で違う常識から生まれる歪みをいかにチャンスに変えるか?
ということです。(最近だとsnapchatとか。)
ということを昨日は話していました。
僕自身今までの常識に縛られていることは
- Youtuberが街中でうろうろしているのに違和感がある
- 音声入力を未だに使わない
- イヤホンで独り言のように電話する姿に馴染めない
などなど身近なところに勝手な「思い込み」がたくさんあります。
この「思い込み」が自分の可能性を決めてしまっていると思うと怖いです。マジで。
- 一人の時間を作る
- Whyを考える
- 抽象度をあげて定義し直す
をして日々自分をアップデートしていこうと思います。
目標文字数をだいぶ超えてたw 今日はこんな感じで。ではでは〜^^
PART1 人を動かす3原則 について考察してみる
人を動かすを読み直してます。
Why・How・Whatの部分はこちらを参照。
この記事では、
人を動かす3原則
- 盗人にも五分の理を認める
- 重要感を持たせる
- 人の立場に身を置く
について
重要な点のPick UP & 所感を書いていきます。
1.盗人にも五分の理を認める
"批判も非難もしない。苦情も言わない"
が一番大事。
批判・非難・苦情をしたくなりますよね。
だって、
「自分のせいだと思いたくないから」
でも、よくよく考えたら全ての事象は自分の責任です。(あえて言い切るw)
気にくわないことがあったら、自分で出来る範囲で行動するのが対処法だと思います。
他人を変えるより、自分を変えた方が物事は早く変わりますからね。
2.重要感を持たせる
"率直で誠実な評価を与える"
これスーパー大事。
"率直で誠実"というのがポイント。"評価"は + 評価が基本。
「そもそもなぜ重要感が大事なのか?」
はこのように説明されています。
「相手の欲しがっているものをあげる」
というのは人間関係を円滑にする上で基本的なことだと思います。
まーみんな褒められたいですからねw
褒めることは相手への敬意になり、自分に対する自信になります。
「お世辞」は言いづらいな...
と僕は思いましたが、
お世辞 = 「相手の自己評価にぴったり合うことを言ってやること」
と定義されています。
つまりお世辞とは相手の自己評価を推察するゲームです。
「ブスだ」と噂の子に会う。なるほどそうかもしれない。「卒倒するほどの美人だ」と噂の子に会う。なるほどそうかもしれない。僕にとってはどっちでもいいことだ。だって彼らの自己評価に沿った扱いをすればいいだけなんだから。
— 大柴 (@bigshiba1) 2017年5月29日
自己評価を見極めるには、
- 相手にとっての重要指標を探る
- その指標において自分をどこにおいているかを探る
- 適切な言葉を投げかける
1.相手にとっての重要指標を探る
「私可愛くないんで...」という人は自分の評価指標として見た目を重要視しているし
「自分頭悪いんで...」という人は「頭の良さ」を評価指標としています。
会話からその人が何に「関心」を持っているかの仮説を立てましょう。
補足すると、
「関心」は「恐怖」と言い換えることが可能です。
ブスだと思われることが怖いから、見た目を気にするし、
バカだと思われることが怖いから、頭の良さを気にします。
相手がなぜこれに関心を持っているかわからないときは何を「恐怖」に持っているかを推察しましょう。
個人的には、強そうに見せようとしてる人ほどコンプレックスも大きいと思いますw
強そうに見せようとする人を見ると"イラっと"としますが、
弱い部分を隠したいんだと思うと、なんとも思わなくなるライフハックは地味にオススメ。
本当にうざくなったら、弱い部分を潰しに行けば良いだけなのでww
いつでも勝てる状態を作るのは大事な気がします。あんまりやらない方が良いけど。
あと、自分がどこに「弱さ」を持っているかを把握しておくのは大事ですね。
補強すべき弱さは適宜補強していきましょう。
僕の場合だと、
とかですね。
2.その指標において自分をどこにおいているかを探る
これは結構簡単にわかります。その人がいる環境における評価をそれとなく聞くだけ。
例えば、
すごい綺麗な人でも「女優・モデル」をやっていたらTOP層にいるかどうかは疑問だし、金持ちでも「経営者」というクラスタで見たらそうでもないかもしれません。
その人がどこを見て行動しているかを確認しましょう。
謙遜は大体逆のこと考えていると思うw
3.適切な言葉を投げかける
現実⇆理想があり、その人にとっては「現実」が自己評価と捉えることができます。
で、
「理想」に対する差から生まれる葛藤が言葉に出ます。
イメージ的にはこんな感じ。
②のフォローの部分が、「お世辞」にあたり、相手の自己重要感を満たすものになります。
3.人の立場に身を置く
『相手の欲しているもの」
を与えることで自分の希望を叶える例が乗っています。
こう書くと、
相手を操作している印象があるかもしれませんが、お互いが幸せになる前提です。
(というか本のタイトルが「人を動かす」ですからねw)
ここの部分は難しい印象があり、独自の方法論を考えられていない感があります。。。
また読み直した時に更新しますね笑
まとめ
ひとまず一章はこんな感じでまとめてみました。
本に書いていないことも書いていない部分この記事を読んでTipsを把握して、本を読んでみると良いと思います。
(1度は通読した方が良いと思う。Web記事はきっかけに過ぎないので。)
僕は、
をkindleで。
- 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博
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をインテリア手元に置いておく為に持っています。
明日朝もまた続きを読む感じになるので頑張ります。
ではでは〜^^
演劇教室に通うことにした理由をつらつらと書いてみる
演劇教室に通う理由
こんばんは。
土日は朝書かなくても良いかと思いましたがやはり朝やらないとダメですね笑
明日は時間を決めてやらないとですね。
の記事でも書きましたが最近演劇教室に通っていますw
この記事ではその理由を言語化しようかと。
- キャラの使い分けが出来るように
- 感情の研究
- 新しいことへ挑戦し続ける
この3つです。詳しく述べていきますね。
1.キャラの使い分けが出来るように
確固たる自分
みたいなものを探していたこともありますが、
「そんなものはない」
という考え方に落ち着きましたw
なぜなら、
相対的に自分というものは決まるからです。
人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)
- 作者: 田坂広志
- 出版社/メーカー: 光文社
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この本がとてもわかりやすかった。
概要としては、
人は無意識に人格を使い分けてる。
という話です。
これを、
意図的に使い分ける試みをしたく、
その最たるものが「演劇」だと思い特訓を始めました。
仕事で、
1.資料を説明する時
2.先輩と話す時
3.同期と話す時
みたいな場面でそれぞれ求められることが違いますよね。
これらを場面ごとにラベリングをして使い分けるのが、
キャパがある = 器が広い = 出来る人
だと思います。
ラベリングのテクニックは、
に詳しいです。
(ちなみにこの本を読むと、
いわゆる成功哲学みたいなものを頑張ってもあまり意味ないことを学べますw)
2.感情の研究
文章のセンス = 自分の表現したいことを正しく言語化できる能力
— 行川大輝(ナメカワヒロキ) (@namekawa743) 2017年5月5日
とすると、
表現したいことは「自分の感情が揺れ動いたこと」でそれだけを伝えるべき。
自分の内面に敏感でないと良い作品は作れない気がする。 https://t.co/MesoTk7TvX
なんか言ってますがw
「感情」が大事だな
と思っているのが、人を動かす原動力だと思うからです。
よくマーケティングの世界で言う、
「感情で購買を決定し、理由を後付けする」
というやつとかもその一例です。
ただ、その「感情」の感度と言うのは普通に生きていると感知できなくなってきます。
社会生活を営んでいると、
・相手に合わせて笑ったり、
・感動しなくてはいけないような雰囲気に流されたり、
本来の自分が思うことと違う反応を求められたります。
(これは社会で生きて行くために必要なポーズで、
個人の利得と社会の利益相反によって起こるものだと僕は理解しています。)
自分で流されていることを気づかない状態はやばいので、感情のセンサーに敏感になることは大事です。
ちょっと話がずれましたw
結論から言うと、
「感情」を知ることで自分のモチベーションを知ることが出来るようになる
と僕は考えています。
3.新しいことへ挑戦し続ける
これは書いてある通りですw
新しいことに挑戦することって大事だと思うんですよ。
じゃないとマンネリ化してしまう。
なので僕は住む場所を変えるし、
今日は引っ越しday.
— 行川大輝(ナメカワヒロキ) (@namekawa743) 2017年5月27日
ここ5年で
4拠点 6回の引っ越しをしてる。
年1のペースで場所変えてるww
今回の場所は半年ほどで引っ越して、次はしばらく留まる予定。
常に新しい刺激を求めています。(高城剛を意識w)
意識して環境を作ります。
まとめ
最終的には公演をする予定。これが終わったらダンスとかもやってみようかな。
あと演劇の本だと、
がとても良いです。
「夢を叶えるゾウ」みたいな文体で読みやすい。本屋でも平積みになってることが多いのでぜひ読んでみてください。
よし言いたいことは言えた気がします。ではでは〜^^
物事を螺旋的に捉えると、日々の変化に動ぜずに逞しく生きられるという話
おはようございます。今日も頑張ります。
今までの記事をみると、
毎回"時間がない"と言っていますw
多分毎回そうなので今後もその前提で記事を読んでください笑
タスク化して、優先順位決めて、期限決めて、、、、
— ナメ (@namekawa743) 2017年6月1日
というループを日常でも仕事でもやってると、
何も決めずに
本読んだり、気になること調べたりする時間が至福の時間に思える。
今日の朝は最近の振り返りをしておりました。
「物事を進める」と「幅を広げる」でやるべきことは違うからな。
— ナメ (@namekawa743) 2017年6月1日
最近は、
「物事を進める」
に偏ってた感あるよね。
最近は「物事を進める」に特化していて、
これは
に書いた「負荷をかける」を意識しています。
やり始めるまでの腰が重いタイプだったのですがとりあえずやってみることの大事さを改めて感じています。
今朝は、
「物事を進める」と「幅を広げる」でやるべきことは違う
について掘っていこうかと。
と言っても、
この2つは読めば大体意味はわかると思うので、
これらを支えている根本原理について僕の考えを書いておきます。
出典 http://blog.goo.ne.jp/stainedglass05/e/5d4754ef785e545f813ebebb3b1751fb
僕の物事の捉え方はこんな感じです。
軸として、
「物事を進める」と「幅を広げる」
という2軸があり、
その中で螺旋上に上昇しながら考えが日々変化していくイメージ。
ざっくり説明すると
「物事を進める」と「幅を広げる」
の中で考えの変化があっても問題がなく、むしろ前進している。
ということです。
「考え方が変わること」
に善悪をつけたがる人が一定数いる気がするので、
そもそも善悪なんてなくね?
という話です。
ちなみに2軸は、
テーゼ⇆アンチテーゼ
の関係性である必要があるので、
「物事を進める」と「幅を広げる」
の2つはまだ議論の余地がありますww
すごい薄い説明ですが、少しでも雰囲気が伝わると嬉しい。
今日はこんな感じで。肉焼いて出かけます!ではでは〜^^
「負荷」をかけると能力が上がる件について
KPI = 記事更新数
は微妙な気がしていたのですが、
とりあえず数をこなすと見えるものがあると思って今日も書きます。(制限時間15分)
最近は、
「負荷」をかける
ということを意識して考えています。
今まで、
— ナメ (@namekawa743) 2017年5月16日
強い手札を揃えることを重要視してたけど、
手元の手札でギリギリ勝てるならそれで勝負してしまえば良いよね。
勝つ術を考えつつ、
合間を縫って手札を強くする感じ。
無意識のうちに、
安全な場所の確保が最優先事項なっていた気がするな...
強い手札を揃える = 余裕を持って勝負する
というイメージです。
そうすると結局自分の能力以上のことは達成されません。
(もちろん徐々に成長はしていく)
ただ、
より早く成長するためには「適切な負荷」
をかける必要があります。
ロジックは筋トレと一緒です。
だらだらとトレーニングしていても徐々にしか筋肉は増えて行かないですよね。
一回がっつり筋肉を破壊しないと。(筋肉を破壊するの部分は議論の余地あるらしいw)
「負荷」のかけ方も自分でコントロールすることが可能です。
今の僕にとっては、
#ほぼ日刊ナメカワ新聞
だったり、
とりあえず今週中は毎日記事を更新する
とかですね。仕事においても週ごとのKPIをおいてそれを頑張っています。
最後に「負荷」をかけるときに意識していることを書いておくと、
- 死なない
- 他人に迷惑をかけない(糞みたいなミスをしない)
- 休息は適切に
の3つです。
1.死なない
必死になる!
と言いますが、
必死 = 必ず死ぬ の略なんでw
必死ではなく、ただただ適切な負荷をかけます。
2.他人に迷惑をかけない
自分が負荷をかけたおかげで自爆して他人に迷惑をかけないようにしています。
あんまりこれが続くと個人として信用を失いますからね。
「他人に迷惑をかけてもお互い様でしょ。」
派の人間ですが、必要以上にかける必要はないと思っています。
3.休息は適切に
休まないと人はダメになりますw
一度長期的に無理をしていたら10日間ひたすら寝ないと治らない時がありました。
あの時はたぶん精神的に追い込まれていたww
自分をよく知れば対策は練れる。
やべー時間がない。以上。